金貸しサイトでヤミ金融に騙されないために知っておいてほしい3つのこと

広い意味で銀行、消費者金融、ジェイスコアなどは金貸しサイトです。それらのサイトでは主な商品として個人向けに小口の融資を行うカードローンを取り扱っています。

けど
・金貸しサイトはどんなのがあるの?
・金貸しサイトは怪しい?騙されない?
・金貸しサイトで借りる場合の注意点

などをお伝えできればと思います。

金貸しサイトを探している人は信用情報に不安があるか問題がある人が多い

・今月の支払いが苦しい
・借りれる所を探している
・もそも審査に通るか不安
といった問題や不安を抱えている人が「金貸しサイト」を探していることが多いようです。

個人信用情報がキレイで問題がない人が、いきなり「金貸しサイト」を探したりしません。まずは銀行カードローンやアコムやプロミスなどの有名消費者金融で借りることが最初の入り口になってきます。

これがベテランになると上記の問題に加え
・もしかして借りれる中小消費者金融はないかな?
・無職や無審査で借りれるサイトは無いかな?
・金利が少々高くても貸してくれるサイトはないかな?
などの希望が加わってきます。

賃金業者として登録している老舗の中小消費者金融で安全に借りる

もうすでに銀行や大手消費者金融で借りて、返済していないといった金融事故を起こしている場合は、新たに貸してくれる金融業者を探すのに苦労します。

そこでオススメしたいのは老舗の中小消費者金融です。銀行や大手消費者金融の機械的な審査ではなく、現在の返済能力を見定めて審査をしてくれます。過去に金融事故を起こした履歴に重きをおくのではなく、現在を重要視するのです。

なぜ老舗なのか?と思った人もいるでしょう。消費者金融にも良い悪いがあり、バックに銀行がついている大手は信用度は高めです。中小消費者金融の信用を見定めるのに必要なのが、どのくらい金融業を営んでいるのかを見ます。

3年以内に業務停止処分をくらった中小は信用度が低いのはお分かり頂けると思います。長年、金融業を営んで生きた中小は信用度が高いキチンとした消費者金融と言えます。

日本賃金業協会会員番号を調べてどのくらい金融業を営んでいるのかを調べる

公式サイトの情報から財務局に賃金業者として認可、登録してあるか調べる方法をお伝えします。

例としてセントラルの公式サイトへアクセスし、日本賃金業協会会員番号を調べてみましょう。

公式サイトの一番下にある

商号:株式会社セントラル 登録番号:四国財務局長(7)第00083号 日本賃金業協会会員第001473号

を見ます。そして、日本賃金業協会のサイトで番号を照会します。

>>登録賃金業者情報検索入力ページ<<

四国財務局に登録してある00083を入力し、所在地を愛媛県で検索します。

すると、

こんな感じで登録されていれば登録されている正規の賃金業者になります。

ちなみに四国財務局長(7)の7の意味は、賃金業者の免許を7回更新したという意味です。

免許の更新は3年ごとの更新を義務付けられており、セントラルは3×7=21で創業から21年以上経過している老舗の消費者金融です。

逆に登録されていない業者はこのような結果になり、正規の賃金業者でないヤミ金融の可能性があるのでコンタクトを取らないようにしましょう。

正規に登録されていても行政処分の欄に処分中と出ていれば、危なそうな賃金業者なので連絡は取らない方がよさそうですね。

個人間融資サイトは注意が必要!日本賃金業協会も注意喚起

「個人間融資を装ったヤミ金融」という題名で日本賃金業協会は注意喚起しています。

「装った」というのはご存知かもしれませんが、ヒツジの皮をかぶったオオカミのことです。

目の前にオオカミがあらわれると「オオカミだ!ヤバい!食われちゃう」となりますが、ひつじがあらわれても「食われちゃう」とはなりませんよね。

このような人間がもっている本能を利用し、個人という皮を被ってヤミ金融は近づいてきます。

twitterなどのSNSに個人間融資を装ったヤミ金融は存在する

先ほどの日本賃金業協会の注意喚起で「SNSなどを通じて見知らぬ人同士が知り合い、金銭の貸し借りを行う」というのは、主にツイッターで知り合った人からお金の貸し借りをすることで個人間融資といいます。

「飲み会などでお金が足りずに友達に借りる」これも個人間融資といえばそうです。しかし賃金業法に触れるわけではないので問題はありません。

賃金業法に触れる場合は、個人もしくは不特定多数に反復継続の意思があり、お金の貸付を行う時です。

飲み会で1回だけお金を貸すぐらいは問題にならないのです。

ツイッターなどのSNSで不特定多数に貸し、継続的に貸付を行っている場合は賃金業法に触れるため問題となります。

ツイッターに「財務局に登録していません。賃金業法に触れる可能性がありますが、金利150%なら貸しますよ@組織的なヤミ金融」なんてアカウントはありませんよね。

ということは、それが答えです。ツイッターなどのSNSには、ヒツジの皮をかぶったオオカミがいるので注意してください。

掲示板サイトというSNSも注意!

個人間融資掲示板サイトは広い意味でSNSです。掲示板の利用には利用規約を読み、同意する必要があります。

利用規約には「ご自身の責任で交渉してください」「トラブルが生じ、不利益や損害を生じても一切の責任を負いません」「20才未満の利用は禁止」「法律を順守してください」とあります。

が、名前や電話番号、年齢などを身分証明などで確認することは私が知る限りありませんでした。

ですので、ほぼ匿名で掲示板へ投稿でき、運営側としては

「利用規約を守って使えよ。責任は負わないぞ!」というスタンスなのです。

じゃあ、なんのためにこのよう掲示板が存在するのでしょうか。私の考えでは電話番号を集めるためです。

電話番号がわかれば強制的にSMS(ショートメール)を送ることができます。ショートメールはyahooメールやgmailのように迷惑メールに振り分けられることがありません。

ショートメールに「融資できます。電話番号~。担当〇〇まで」のような内容が送りつけられ、本当にお金に困っている場合は電話してしまう人もいるかもしれません。

本当にお金に困っていても絶対に電話しないでください。ヒツジの皮をかぶったオオカミですよ。