なぜカードローンを借りる必要があるのか!性別・年齢・目的別に調べた結果

テレビでは銀行やら消費者金融の「カードローン」のCMをよく見ませんか?ここ20年くらいは毎日放送しています。

これだけ多くのコマーシャルをやるのは、需要が多くの人にあるとも言えます。そもそもどんな人が、なぜ借りることになったのでしょうか。

なぜカードローンで借りる必要があるのか?

 

お金を借りるなら様々な方法があります。日本政策金融公庫、日本政策投資銀行、商工組合中央金庫、銀行、消費者金融、生活福祉資金貸付制度、事業者向けローン、住宅ローン、教育ローン、奨学金、親や親族、友人知人などが考えられます。

しかしなぜ銀行や消費者金融のカードローンで借りる必要があるのでしょか。それは

「借りやすい、返済しやすい」の一言につきます。

大きな金額を日本政策金融公庫、日本政策投資銀行、商工組合中央金庫などから事業者ローンを借りるのはとても手続きが大変ですが、少額ならカードローンの簡単な手続きで、手軽に借りることができます。

最近ではコンビ二ATMで返済できる金融機関がとても増えていますので、銀行や消費者金融専用のATMまで足を運ばなくても返済できます。

どのような人がカードローンを借りるのか?

 

カードローンでお金を借りる人は、まじめな方が多いようです。結婚式にお呼ばれしたら「相手に失礼がないようにしないと」という感情があり、ご祝儀はキチンとそれなりに包みます。

洋服もTPO(時と所と場合)に合わせて新調したりするのです。洋服なら新品でなくても中古のシミがあるのでも、バレなければいいと思うのは少数派です。

洋服なら兄弟や友達に知人に借りてもいいと思いますし、レンタルという手もあります。

でも大多数の日本人は「お金はないけど世間体があるので、それなりにキチンとしないと」という感情が優先してしまうのではないでしょうか。

カードローンはそのような時に強い味方になってくれます。借りた金は返さなければなりませんが、大多数のまじめな日本人はだいたい返済することが可能です。

あくまで収入と支出のバランスが保たれていれば問題はありません。貯金が100万円あっても交通事故で障害を負ってしまい、働けなくなったら100万円なんてすぐ底をついてしまいます。

貯金が悪と言っているのではありません。あくまで収入と支出のバランスが保たれていれば問題はないので、お金を借りなければならないときは、ためらわずに借りましょう。

どのような目的でカードローンを借りる事が多いのか?

 

カードローンはどんな目的で利用するのででしょうか。『銀行カードローンに関する消費者意識調査に関する報告』調べによりますと

 

1,日常の生活費(食費、日用品、洋服、通信、光熱費等の公共料金)

2,レジャー・趣味・娯楽を楽しむため

3,クレジットカードの支払い

 

と、なっています。確かに、携帯の料金が払えないと困りますし、電気が止まってしまっては生活が出来なくなります。

友人の結婚式でご祝儀が必要になったり、会社の送別会で会費が必要だったりします。

なにかとお金の出入りがある時は重なるもので、生活するだけで精一杯な人がほとんどです

 

しかし、趣味に関する出費は譲れなかったりします。友達や家族で旅行するのも人生の大切な瞬間です。

一時的にクレジットカードの支払いに利用する場合もありますし、新規でカードローンを利用する場合は30日間利息が無料だったりします。

 

何かとカードローンは利便性にすぐれていますので、すぐに借りたい、手軽に借りたいというニーズにマッチしたサービスなのです。

 

銀行カードローンを利用する人は年収400万円以下が最多

 

では次に、銀行カードローンを利用する人はどのくらいの年収の方が多いのでしょうか。

1,年収400万円以下層が最多で40.5%

2,年収401万円~600万円以下層は25.2%

3,年収601万円~1,000万円以下とそれ以上の層は29%

 

このようになり、個人年収の平均は510.3万円です。

 

アコムなどの賃金業者のカードローンの利用者の年収別

 

賃金業者は銀行とは違う審査基準が影響しているのか、年収400万円以下層が半数以上になります。

1,年収400万円以下層が57.2%

2,年収401万円~600万円以下層は20.8%

3,年収601万円~1,000万円以下とそれ以上の層は16.8%

 

この場合も、個人年収の平均は387.6万円です。

 

この結果を見てわかる通り、個人年収が400万円~500万円でもカードローンを利用していることがわかります。

 

銀行カードローン利用者の性別・年代別

 

銀行カードローンの利用者は平均46.3歳で男性が9割を占めます。

 

1,男性50代、51.1%

2,男性30代、21.9%

3,男性20代、8.9%

4,男性40代、5.6%

5, 男性60代、3.6%

6,女性40代、2.5%

7,女性50代、2.3%

8,女性30代、1.8%

9, 女性20代、1.3%

10, 女性60代、0.9%

 

アコムなどの賃金業者に限った利用者の性別・年代別

 

賃金業カードローンは平均年齢42.9歳男性が87%女性が13%を占めます。

 

1,男性50代、38.8%

2,男性30代、29.2%

3,男性20代、12%

4,男性40代、4.2%

5,女性20代、3.6%

6,女性30代、3.6%

7,女性40代、3.2%

8,男性60代、3%

9, 女性50代、1.4%

10, 女性60代、1%

 

銀行、賃金業共に男性60代と男性30代の利用者が多数を占めます。